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保育園の方針

ごあいさつ

当園では単にお子様をお預かりするのではなく、
お礼を言う時は大きな声で「ありがとう!」
悪いことをしたときは直ぐに「ごめんなさい!」と当たり前のことが当たり前にできる、
子供が子供らしくなれるような保育を心がけています。

是非一度見学にいらしてください!
アットホームな雰囲気の中で大きな声で歌ったり、
踊ったり、時にはケンカしたり、
悪いことしたら叱られたり、でも決まって最後はみんな笑顔で「またあしたね!」と言って帰る。
なないろほいくえんはそんな家庭的な保育所です。

教育基本方針

幼児教育は必ずしも高額であったり特別な教材を使う必要はありません。
環境の中で様々な経験をし、喜びや感謝、礼儀などを知識として学ぶのではなくごく当たり前に体験し感じる。 これが本来の教育だと考えます。
なないろほいくえんでは自分のことは自分でできる子を基本方針とし「自分のことは自分でする」から「自分たちのことは自分たちでする」「小さい子の面倒をみられる子」に育てることを目標に毎日の生活・遊びのもとで丁寧に取り組んでおります。

態度教育

あたまよりもからだよりも大切な心の教育の為に
子ども達はこれから先、試験や受験、学校に入れば部活など頭と身体を使う機会が成長するに連れ増えていきます。
頭も体も大切ですがその人となりの基礎を作るのは心です。
態度教育とは「挨拶」「履き物をそろえる」「立腰」「食育」を体系的にまとめた教育です。
これらを実践することで心を鍛え人としての基礎をしっかりと身につけます。

01 挨拶

朝、昼の挨拶を知り使い分けようとする
(年少~)

相手の顔を見て立ち止まり、身体を相手に向けて足を揃え、姿勢を正し、元気に挨拶をすることが出来る
(年長)

02 返事

名前を呼ばれて、「はい」の返事が出来る
(年少~)

出席点呼、行動前の返事を目を見てすることができ、行動に移すことが出来る
(年長)

03 履物を揃える

靴箱の靴を両手で揃えることが出来る
(年少)

いつでもどこでも、自分の履物はもちろん、他人の履物も進んで揃えることが出来る
(年長)

04 姿勢を正す(立腰)

おはじまり、朝礼で立っての立腰が出来る
(年少~)

立腰の姿勢を5分間保つことが出来る
(年長)

05 食事のマナーを身につける(食育)

お箸をもって食べようとする
(年少)

箸やスプーン、食器を正しく持ち、正しい姿勢で30分以内に食べることが出来る
(年長)

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